タスクワールド(Taskworld)ブログ

とにかく使いやすい!実際の業務で重宝する機能が満載!

〜API連携により、タスクワールドの可能性が大幅に広がります!〜

今回は Taskworld API でタスクを登録するサンプルプログラムをご紹介します。

Javascript(jQuery)と PHP で、フロント/サーバそれぞれからリクエストを送信する場合のサンプルです。

API

それでは、Let's スタート!

※API のリファレンスはこちらの、アジアサーバー向けのドキュメントを参照してください。
https://asia-api.taskworld.com/#introduction

前回の記事「イッキに解説します!タスクワールド APIの使い方!」もご参照ください。

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Javascript で Taskworld API を呼び出してみよう!

まずは Javascript です。

以下のようなフォーム画面からタスクワールドにタスクを登録するプログラムを見てみましょう。

js02_view

1. ソースコード

サンプルソースはこちらです。

ajax 関数で リクエストを送信して、画面に結果を表示するだけのシンプルな内容です。

js01_source

2. 認証キー・IDを用意

タスク登録には以下のパラメータが必要になります。タスクワールドのデータを確認しておきましょう。それぞれの取得方法は前回の記事を参考にしてください。

・認証キー
・スペースID
・プロジェクトID
・リストID


ソースに各パラメータを定義したら、ファイルを .html 形式で任意の場所に保存します。

このファイルをWebブラウザで開くと先ほどのフォームが表示されます。

3. API 呼び出しを実行

それでは API 呼び出しを実行してみましょう。

下のようにフォームのテキスト欄にタスク名を入力してボタンを押すと、ajax 通信で非同期リクエストが送信されます。

js03_view

result 欄に「OK」と表示されたら処理成功です。

タスクワールドのプロジェクトを表示すると、以下のようにタスクが追加されていることが確認できますね。

js04_tw

なお、API でタスクを作成する際は、タスク名しか設定ができないのでご注意ください。

期限などを設定するには、別途タスク更新(task.update)を行う必要があります。


PHP で Taskworld API を呼び出してみよう!

次はサーバから PHP で Taskworld API を呼び出すサンプルです。

今回は、タスク登録の後にタスク更新も実行して、期日などの詳細設定を同時に行ってみましょう。

php00_tw_sample_img


1. ソースコード

PHP のサンプルソースはこちらになります。

2. POST リクエストの送信方法

今回は POST リクエストを2回実行するので、送信処理を関数化しています。

関数ではリクエストボディを送信するために stream_context_create でストリームコンテキストを作成し、file_get_contents を実行します。

コンテキストオプションの詳しい説明はこちらを参照してください。

もしパフォーマンスなどが気になる場合は、file_get_contents の代わりに curl を使用すると良いでしょう。

php01_postfunc


3. 認証キー・IDを用意

タスク登録に必要なパラメータを用意します。それぞれの取得方法は前回の記事を参考にしてください。

・認証キー
・スペースID
・プロジェクトID
・リストID


用意したパラメータをプログラムで以下のように定義します。

新しく登録するタスクの名前は引数で受け取るようにしましょう。

php02_api_defs


4. タスクの登録・更新

タスク登録とタスク更新の実装は以下のようになります。

下図の上部「①タスク登録」がタスク登録を実行するブロックです。先ほど作成した POST 送信関数に URL、APIコマンド名、パラメータを渡していますね。

登録時はコマンドに "task.create" を指定します。

php03_api_calls

タスク登録に続き、タスク更新の実装です。

図の「②タスク更新」のブロックで、タスク ID と以下の詳細情報をクエリパラメーターに設定しています。コマンドには ”task.update” を指定します。

・タスク ID(直前に実行した登録リクエストのレスポンスから取得)
・タスクのポイント数
・タスクの色
・説明
・タスクの開始日(=現在時刻を設定)
・タスクの期日(=1週間後を設定)

5. API 呼び出しを実行

PHP の実行環境にソースファイルを配置して、コンソールから実行してみましょう。
下図のように実行時引数でタスク名を渡すと、その名前でタスクが登録されます。


php04_console


タスクワールド上でタスクリストを確認すると、リアルタイムでタスクが登録されます。

php05_tw_add_task

赤枠で囲んだ箇所は task.update で更新した部分です。期日などの設定が確認できますね。


タスクワールドをもっと便利に!

今回ご紹介した処理を応用することにより、外部システム上での作業進捗を、タスクワールドと連携することができ、プロジェクト管理における利便性が大幅に向上します。

例えば Wordpress の場合を考えてみましょう。

下書きを投稿した時にタスクを登録するプラグインを作成すれば、スタッフの誰かが記事を作成する度にタスクが追加されて、タスクワールド上で未公開記事の状況が確認できるようになります。

煩雑なプロジェクト管理を自動化/一元化できると助かりますよね。

ぜひ、お使いのシステムで Taskworld API を活用してみてください!

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〜タスクワールド導入事例のご紹介:株式会社アイ・ピー・エス〜

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1997年の創業以来20年間SAP専業で活動を続けている株式会社アイ・ピー・エス(IPS)。SAP社が提供するSAP ERPの導入・本番稼働後のシステム運用・保守サポートにおいて、お客様の業務改革を支援する企業です。

タスクワールド導入を決めた経緯や、利用方法、使い心地について、コンサルティング事業部 東京本社統括中島辰也さん、事業開発部 岡本隆大さんにお話を伺いました。

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株式会社アイ・ピー・エス 中島辰也さん(左)と岡本隆大さん(右)

タスクワールド導入から2ヶ月ほどですが、現在、どのような使い方をしていますか?

中島さん: 私は、プロジェクトマネージャーを担当していますが、私以外のプロジェクトに関わるメンバー含めて全員が使用しています。以前は、プロジェクトのメソッドやノウハウは、エクセル的なもので管理していましたが、タスクワールドに乗せ換えていこうと考えています。

弊社は、SAPのテンプレートと導入メソッドのテンプレートを持っていますが、導入メソッドをタスク化して、タスクワールドの中に入れよう!と考えています。そして、このメソッドを標準にしたいというのが導入の目的です。

エクセルで管理していたものを、クラウドを利用し、マルチロケーションでみんなが開発できる、仕事がしやすくなる環境を整えたいと思っています。

岡本さん: 会社に来て、パソコンを開いたらまず、タスクワールドを立ち上げます。タスクワールドは毎日使用していますし、メールよりも使用頻度は高くなっています。

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仕事のやり方は変わりましたか?

岡本さん:以前は、期限を入れてもエクセルでチェックすることすら忘れてしまって、見落としもよくありました。タスクワールドは、「今日が期限ですよ!」とメールでリマインドしてくれるのでとても助かっています。自分でリマインドの仕組みを作らなくていいのは、とてもありがたいです。タグを上手く使いながら、各業務はタスクとしてタスクワールド上で管理しています。

中島さん:お客様とのセッションの登録もタスクワールドを使っています。セッションをタグにしていて、タグで抽出することで、セッションのスケジュールチェックをしています。タグ付けをすると、タグで抽出して一覧にできるので、チェックしやすいと感じています。

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IPS様ならではのタスクワールドの使い方を教えていただけますか?

中島さん:弊社は、東京と大阪に本社を構えています。プロジェクトは、東京と大阪のいろいろな部署が集まって進めて行くものなので、どこにいてもリアルタイムで同じものを一緒に管理できるツールは役立ちます。お客様にもIDを渡しますし、お客様にもタスクを入れたりしています。今は、自分が関わるプロジェクトだけで使用していますが、いずれは会社全体で使っていきたいと考えています。

岡本さん:お客様にIDを渡しているので、ヒアリングに伺う前にあらかじめサブタスクに確認事項を入れたり、スケジュールを入れたりといった使い方もできます。セッション終了時には、資料のファイルもアップして、プロジェクトの流れがすべて確認できるようにしています。

中島さん:タスクって一言でまとめていますが、考え方としては、課題も、セッションも、開発するプログラムもすべてがタスクだと思っています。そして、それらに取り組むために行うべき作業をサブタスクに放り込んでいきます。そのタスクに対して成果物をあげていくわけです。これをお客様にリアルタイムに見せたいと考えています。

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タスクワールドを使う上で、ルールなどを具体的に決めていますか?

中島さん:プロジェクトなので、使い方を統一し、標準化して使うことが大事だと思っています。そのためには、ルールを決めなければなりません。弊社は、タスクを入れる階層や、ネーミングルールなど様々なルールを決めています。ただ単に自分たちのタスクを管理するという使い方ではなく、“システマティック”に管理することが大切だと考えています。例えば、セッションが終わったら必ずラップアップするのですが、特記すべき事項や発生した課題については必ず記録を作成します、その資料は、セッションのタスクに貼り付けるなど、運用もきちんと決めています。課題や資料との連携が取れるようなルールも作っています。とはいえ、一般的なタスクももちろんあるので、そういうものはジェネラルタスクに切り出して使っていますね。

タスクワールド導入時に比較したツールなどはありますか?

中島さん:数社比較しました。複雑なことをやりたいわけではなく、導入目的ははっきりしていたので、欲しい機能が最低限揃っていること、値段をチェックしました。値段と機能。ツールを選別する上で、この2つの比較ポイントは基本かなと思っています。重要なのは、やりたいこと(目的)のためにこのツールを、どのように使っていくのかということですよね。プロジェクトを効率よく管理・進行していくためのものなので、規則正しく使っていこうと考えています。人のタスクでも、見れば内容がすぐに把握できるというレベルのシステム化・効率化を目指しています。岡本さんは、タスクワールドが好きで、楽しんで使っているよね?いつもタスク上がってるもんね(笑)

岡本さん:はい。好きですね。会社に来たら、まずタスクワールドをチェックします。見る頻度が多いので、背景の画像設定も真っ先にやりました(笑)。もちろん、スマホでも毎日使っています!

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スマホではどのような使い方をしていますか?

中島さん:タスク登録に使っています。お客様と打ち合わせが終わって、直帰したい!というときに、メモ代わりに登録するという使い方です。外でPCを立ち上げるのは面倒ですから。入力とメッセージ確認しか使ってないので、スマホに関しては細かい機能は必要ないと思っています。

岡本さん:私の使い方は通知チェックだけです。必要であれば、PCを開こうかなと思います。スマホの画面で作業しようとは思わないので、タスクワールドモバイルアプリのシンプルな機能で十分です。

中島さん:そうですね。携帯でタスクワールドを使うのは、備忘録、通知チェックのためです。スマホでもこんなこと、あんなことができますといった機能の多さは不要と思っています。

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タスクワールドのような総合タスク管理ツールの導入を検討している会社に対して、アドバイスはありますか?

岡本さん:プロジェクトをなんのために作るのか、なんの単位で作るのかを整理した上で、各自がもれなくタスクを入力していく、それだけで十分だと思います。

中島さん:使うイメージがわかなければ、有効活用はできません。やりたいことをしっかりとイメージできれば、タスクワールドをどのように使っていくのかが見えてきます。使い方のルール化は大切です。後から入って来た人でも、すぐに使いこなせるシンプルさも必要だと思います。実際、岡本さんもプロジェクトチームに一番最後に入って来た人ですが、一番使っている人なんです(笑)。

岡本さん:他の人のタスクを参考にすれば、チーム内でのタスクの作り方、管理方法はすぐにわかりました。はじめてタスクワールドを使うという人でも、弊社のタスク管理術にはすぐに慣れると思います。とても使いやすいと感じました。体験者談です(笑)。

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タスクワールドは、15日間無料でトライアル利用が可能です。
トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
日本語によるサポートもバッチリなので、ぜひ気軽にトライアルスタートを!
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〜API連携により、タスクワールドの可能性が大幅に広がります!〜

「Taskworld API」 はタスクワールドのリソースにアクセスできる JSON ベースの Web APIです。様々なクライアントから実行可能で、タスクワールドのユーザーであれば、機能に制限なく、誰でも利用することが可能です。

API


本日は、「Taskworld API」の使い方サンプルを駆け足で見ていきましょう!

Let's スタート!

※API のリファレンスはこちらの、アジアサーバー向けのドキュメントを参照してください。
https://asia-api.taskworld.com/#introduction

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まずは認証キーの取得からスタート!

クラウドサーバーによるタスクワールドのサービスは、アジア、欧米、欧州の3つの異なるリージョンで運営がされています。サインアップ時に選択したサーバーのリージョンがアジアであれば、アカウントおよびワークスペースは、アジアのサーバーで運営されているということになります。

利用しているサーバーのリージョンをチェックしてみましょう。タスクワールドのワークスペースにアクセスをして、そのURL のドメインが「asia-enterprise.taskworld.com」となっていれば、アジアのサーバーが使われていることが確認できます。

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アジアリージョンの API に認証リクエストを送信して、認証トークンを取得してみましょう。

本記事では、 HTTP クライアントに Chrome専用アプリ「Postman」を使用します。Postmanの詳細に関しては、その公式サイトを参照してください。

Postmanを起動し、リクエストメソッド / API の URL / MIMEタイプを設定します。

01_02_postman_auth_1

続いて、 Bodyタブを開き、「raw / JSON」を選択して、登録情報のJSON(メールアドレス、パスワード)を入力します。

01_03_postman_auth_2

「Send」ボタンでリクエストを送信すると、下段に結果が表示されます。

今回はリクエストが成功し、レスポンスで以下の認証情報を取得できました:

・access_token(認証トークン)
・default_space_id(ユーザーが最初に作成したワークスペース)
・workspaces(ユーザーがアクセス可能なワークスペース)


「access_token」は、この先すべての API で使用します。その使用に際して制限などは設けられていないため、取り扱いには十分注意をしてください。

01_04_postman_auth_res

下は、メールアドレスが誤りの場合のエラーレスポンスです。

01_05_postman_auth_err

エラーに関しては、 API リファレンスのエラー情報を参照して下さい。


ワークスペースのデータ構成はこうなっています!

それではここで、ワークスペースを構成するオブジェクトの関係を少しだけ見てみましょう。

下図は、APIが返却するオブジェクトの概念的な関連図です。

02_01_er

タスク管理の基本構成は、ワークスペース > プロジェクト > タスクリスト > タスクという親子関係になっています。

チャンネル(チャット)はユーザー/ワークスペース/プロジェクトに紐づいており、各々のチャンネルの会話がメッセージとして保存されます。

メッセージは、この他にタスクコメントとして単独でも使用されます。そのため、メッセージは 「parent_id」 と 「parent_type(channel / task)」の2種類のキーで親オブジェクトを識別している点に注意してください。

これらの登録データは、APIで取得する他に、一括でダウンロードすることも可能です。一括ダウンロードは、タスクワールドのアカウント設定画面からリクエストを送信できます。

JSON

※ダウンロードデータの型は、APIレスポンスとは若干異なります。

ワークスペースのデータ量が多いと、APIだけで構成を把握するのは大変です。あらかじめデータをダウンロードしておけば、開発がスムーズに進むのでオススメです。

それでは、実際にAPIを使ってみましょう!


APIで、ワークスペース情報を取得!

まずはワークスペースの情報を取得します。

「Get workspaces API」 で、ユーザーがアクセス可能な全てのワークスペースの情報を取得しましょう。ここからは、前述の取得済み「access_token」を認証に使用します。

03_01_workspace_all


「Get workspaces API」では、ワークスペースの「name」に注意してください。

「Taskworld API v1」 では、URL に使用するキー文字列(日本語の名前の場合はハッシュ値)が「name」として返ります。そのためレスポンスを見ただけでは、どれがどのワークスペースなのか区別するのが難しい時があります。

前述のデータダウンロードであれば、日本語名も取得できるので、可能であれば両者を突き合わせてレスポンスを確認する事をオススメします。


APIで、タスクリスト&タスクを追加!

次は、APIを使い、プロジェクトにタスクリストを追加してみましょう。

「Create a tasklist API」を使用します。ワークスペース、プロジェクト、そして追加するタスクリスト名を指定して実行します。

03_02_add_tasklist


リクエストが成功したら、タスクワールド上での表示を確認しましょう。下のスクリーンショットのように、タスクリストがリアルタイムで追加されます。

03_03_added_tasklist

追加したタスクリストに、タスクを作成してみましょう。「Create a task API」で、先ほどのレスポンスの「list_id」を指定し、タスク名を設定します。

03_04_add_task

先ほどのタスクリストと同様、下のスクリーンショットのように、リアルタイムでタスクが追加されます。

03_05_added_task



APIで、タスクを更新!

それでは、APIにより、作成済みのタスクを更新してみましょう。

「Update a task API」で、タスクにポイント、ラベル色、タスク説明テキスト、開始日・期日を追加してみます。

※「API v1」では、日時をグリニッジ標準時で指定します。

更新に成功すると、レスポンスで更新後のタスクオブジェクトが返ってきます。

03_06_update_task


下のスクリーンショットのように、リアルタイムでタスクワールドのワークスペース上に、タスクの詳細情報が追加・更新されます。

03_07_updated_task


APIではこの他に、タグやメッセージの操作、タスクの移動なども行えます。

ぜひ色々と試してみてください!


Slack bot を作ってみましょう!

サンプルソースを使用して、タスクワールドの特定のタスクリストを操作する、“Slack App” を作成してみましょう。

このサンプルでは、ローカル環境の node で稼働するタスクワールド操作コマンドを、「ngrok」 経由で公開して「Slack(スラック)」と連携させます。

1. localhost 環境構築

まずは、ローカル環境を構築します。

実行環境は ubuntu16.04 / node.js v9.11.2 です。

サンプルソースを API リファレンス「Examples」の github リポジトリリンクから取得しましょう。

ソースを使いやすい場所に展開したら、「tw-slack-bot」ディレクトリへ移動して、関連モジュールをインストールし、node を起動します。

この段階では起動確認だけできれば良いので .env は port だけ設定しておきましょう。

$ cd tw-slack-bot
$ yarn init # 設定値はデフォルトでOK
$ npm install --save-dev
$ cp .env.sample .env
$ vi .env # とりあえず port だけ設定
$ node index.js


続いて、「ngrok」 をインストールして localhost を公開します。

「ngrok」 に関しては、こちらのSlack のチュートリアルも参考にしてみてください。

04_00_ngrok


2. Slack Appの作成とインストール

Slack Appを作成しましょう。作成方法はSlack 公式サイトでも公開されているので、ここでは、 slash command の追加手順だけ見てみましょう。

ブラウザで Slack にログインして、Slack App 構築ページを開き、「Create a slack app」を選択します。

04_01_slackapp_create

作成ウィンドウが開くので、 Slack Appの任意の名前と、 開発対象のSlack ワークスペースを指定します。

04_02_slackapp_create2

「Basic Information」 が開いたら、「Slash Command」をクリックします。次の画面では、「Create New Command」に進みましょう。

04_03_slackcmd_1

「Create New Command」 画面に移動したら、次のようにコマンド設定を入力します。

・Command: /twctask
・Request URL: https://[ngrok で割り当てられたドメイン名]/twctask


その他は任意で設定し、「Save」をクリックします。

04_05_slackcmd_3

作成したコマンドをSlack のワークスペースにインストールします。

「Install App」画面では、「Install App to Workspace」をクリックして、次の画面で「Authorize」へ進むとインストールが完了します。

04_06_install



3. localhost のコマンド設定

最後に、ローカルのソースを編集してコマンドが正しく動作するように設定しましょう。

サンプルソースは北米サーバー向けになっているので、「tw-slack-bot/taskworld.js」の API URL をアジア用に修正します。

04_10_code


前述のステップで、「port」 を設定した 「.env」 に、今度は Slack と Taskworld API の設定を追加します。

Slack の情報はこの3つです。

・CLIENT_ID
・CLIENT_SECRET
・VERIFICATION_TOKEN


Slack の情報は「App Credentials」で確認します。

Slack のコマンド管理画面を開いて下の方にスクロールすると「App Credentials」の欄があるので、そこから必要事項をコピーして .env に記述します。

04_11_credential


タスクワールドの情報は4件です。操作対象のタスクリストに関する情報と、認証トークンを記述しましょう。

・ACCESS_TOKEN: Auth API で取得した access_token
・SPACE_ID - ID: ワークスペース ID
・PROJECT_ID: プロジェクト ID
・LIST_ID: 対象のタスクリスト


.env を更新したら node を再起動します。


4. コマンドを実行する

作成したコマンドをSlack から実行してみましょう。

04_12_cmd_exe

そうすると、下のスクリーンショットのように、タスクワールド上でタスクが新たに追加されます。

04_13_result


この他にも、Taskworld APIを活用することにより、サンプルをベースにして様々な機能を作り込んでいくことが可能です。

ぜひ色々と試してみてください!


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