〜独特のユーモアと業務スタイルでビジネス拡大を続ける、注目のアパレルデザイン会社〜
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「キッチュがそうするから、キッチュなんだ」。皮肉めいたTシャツであろうと、幼児用エプロンであろうと、あるいはタトゥーシールでさえも、砂漠のようにドライでナイスなジョークをこよなく愛する人は、実は沢山いる。

Raygun社は、このキッチュ市場に目を付け、超ローカルな笑いがビジネスになること、それもビッグビジネスになることを発見した。少なくとも,地元アイオワでは。

Raygun社のメンバーは、自身の故郷を堂々と笑いのネタにする。
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アメリカ中部で成功するには、ユーモアのセンスが必須である。その精神に則り、彼らは皮肉屋たちに笑いを提供することで、立ち上げたアパレルデザイン会社を成功に導いた。

2005年、数名の友人同士で、Tシャツのアイデアで小さな商売を始めた。現在20人を超えるスタッフを抱えるRaygun社は、アイオワ州デモインにある本部を拠点に、何百という商品の製造とデザインを統括するまでに成長した。
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地元生産と中西部精神を重視する彼らの商品は、アイオワをネタにしたジョークのTシャツから、ドーナツ柄のヘアバンド、「愛するベーコン、行かないで」と書かれたタトゥーシール、「これは飛行機ではありません」と書かれたよだれかけなど、実にバラエティ豊かだ。

彼らのサイトは、政治や言葉遊び、風刺やあてこすりのオンパレード。そこに、内輪受けのジョークや地元のアメリカ中部らしい茶目っ気がヒネリを加えている。
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少人数の企業としては、Raygun社は実に多くの商品を生産している。最初に事業拡大を図った際は、商品の製造段階を把握するのも、期日に間に合わせることも困難だったという。デザインの段階にしても印刷にかけるにしても、その場しのぎで、再販の生産スピードを維持するのもまた、大きな問題だった。

ヘッドデザイナーであり、オペレーションマネージャーを務めるジェニファー・レザービー氏いわく、経営陣は、業務オペレーションを大胆に改善するためのツールが必要であると痛感していた。タスクやプロジェクトが管理できるだけでなく、視覚的にサポートしてくれるツールが必要だと。そして、Raygun社はタスクワールドを発見した。
タスクワールドを使い、作業分担がうまくできるようになり、社員は他の社員の作業内容を把握することができ、自分たちのなすべきことを理解し、期日を確実に守ることができるようになりました(レザービー氏)
商品管理にタスクワールドを取り入れることにより、チームは商品生産フローを改善し、作業のスピードアップを実現した。
いまでは、新作リリースやアップデートの過程をつぶさに追うことができています。社内の透明性が増したので、メンバはーよりやる気をもって、毎日の仕事に取り組めており、全員の仕事がうまく運ぶようにと、自身の仕事を高い責任感をもち、高レベルでにこなしています(レザービー氏)
Raygun社はビジネス拡大を続けている。今では、オンラインストアに加え、シーダーラピッズ、アイオワシティ、カンザスシティの3つのエリアで実店舗を経営している。


Raygun 公式サイト: https://www.raygunsite.com
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