〜分刻みのタスク管理も可能にする、待望の新機能がリリース!〜
これまで多くのユーザーの方々から頂いていた、各タスクの時間を計測する機能が遂にリリースされました。タスクごとにストップウォッチが付いたような感じになっており、タスクワールドらしく直感的な操作で、ワークフローの一部にしやすい仕上がりとなっています。
プロジェクト管理ツールが必要なのは、プロジェクトやタスクのボリュームが多くて大変な状況を、少しでも解決するためですよね。タスクワールドは、このタイム計測機能のスタートにより、分刻みでそんな状況の改善を強力にサポートしてくれます!
それでは、このタイム計測機能の基本的な使い方を駆け足で見ていきましょう。
タスクごとに時間を計測
タスクワールドのタイム計測は、各タスクを実行するのに要した時間を計測・集計することのできる機能であり、様々なシチュエーションで便利に使うことができます。
例えば、雑誌や動画などのコンテンツを発信する企画において、各コンテンツのカテゴリーをタスクリストで分けた上で、コンテンツごとにタスクを作成・管理していくケースで見てみましょう。
時間を計測したいタスクの詳細画面を開き、「タイム計測」をクリックすると、ストップウォッチのようなミニウインドウが表示されます。緑色のボタンを押すと、計測が開始されます。
一度計測がスタートすると、タスク詳細ウインドウから離れても、もちろん計測は続きます。計測をストップする必要がある時は、すぐに停止ができるように、停止ボタンが画面上部に表示されます。
タイム計測機能は、このようにストップウォッチ的に使う以外にも、時間と分をマニュアルで打ち込むことも可能です。
「あっ!ストップウォッチのボタン押し忘れてた!」でも安心!?
計測記録を工数管理に活用!
各タスクリストの上部には、自動集計された時間が表示されます。タスクリストをタスクのカテゴリー分けにしておくと、どのカテゴリーでどれだけ時間がかかったかが、ひと目で分かりとても便利です。
タスクワールドといえば、ドラッグ&ドロップによる直感的操作。タスクを別のタスクリストに移動させると、もちろん、そのタスクをドロップした瞬間に、関連するすべてのタスクリストの集計時間が変わります。「タスクワールド、技あり!」と叫んでしまいそうですね!
各タスクで費やした時間が記録された!
タスクのカテゴリーごとの集計時間がわかった!
そうすると、次は各プロジェクトで費やされた時間となりますね。
もちろん、タスクワールドなら、プロジェクト全体で記録された時間を集計する機能もあります。
これは、プロジェクトリーダーにとっては貴重なデーター...!
プロジェクト全体で記録された時間は、メンバーごとに詳細を見ることができます。
メンバーのリソース状況の把握にも便利に使えます。
更に進むと、各タスクで計測・集計された時間も、確認することができます。
タイム計測機能でプロジェクトリーダーの方は、ストップウォッチを沢山入手できたようで、ファイター魂に更に火がつくのでは?
「ヨーイ、ドン!」で、プロジェクトをサクサク進めていきましょう!
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タスクワールドは、15日間無料でトライアル利用が可能です。
トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
日本語によるサポートもバッチリなので、ぜひ気軽にトライアルスタートを!