〜ガント形式で全プロジェクトの最新状況を一括チェック!〜
毎週、世界中の多くの企業・チームが、プロジェクト管理専門ツールとして、タスクワールドを導入しています。導入の決め手としてよく挙げられる特徴の一つは、そのガント・チャート機能です。
ガントチャート機能を全く備えていないプロジェクト管理ツール...。
非公式・追加料金オプションとしてのみガントチャート機能が提供されているツール...。
プロジェクト管理のほとんどは、そのどちらかと言われています。
タスクワールドの特徴の1つは、企業のプロジェクト管理における「オール・イン・ワン・ソリューション」であり、ガントチャート機能は、追加料金・特別な設定の必要なくして、使うことが出来ます。
本日は、タスクワールドのガントチャート機能を駆け足で見ていきましょう。
Let's スタート!
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下は、ワークスペース上の全てのプロジェクトを一覧で見ることの出来る画面です。
「タイムマシン企画2018」というプロジェクトを開いてみましょう。
上は、特定のプロジェクト内の全タスクをタスクカードとして管理する、プロジェクトのメイン画面です。
タスクワールドでは、ガントチャートはタイムラインと呼ばれています。
赤い矢印が指している「タイムライン」をクリックして、このプロジェクトのガントチャートを見てみましょう。
このプロジェクトの各タスクが、タスクリストごとにまとめられ、ガントチャート表示されました。
ガントチャートの棒は色分けされていますが、この色は自由にカスタマイズすることは出来ません。
色の意味は次のようになっています。
- 赤色:タスクが期限オーバー状態
- 青色:タスクは未完了であるものの、期限をオーバーしていない状態
- 緑色:タスクが完了処理されている状態
- 黄色:タスクの期限が本日
また、このガントチャート画面では、各タスクの並びを変更することは出来ません。
この画面でのタスクの並びは、先程のメイン画面上での並びと連動しています。そのため、ガントチャート画面でのタスクの並びを変更するには、先程のメイン画面上で、タスクリストの並び、または、各タスクリスト内のタスクの並びを変更する必要があります。
では...。
これまでは、特定のプロジェクトのガントチャートを見てきました。
タスクワールドの大きな特徴の1つは、ワークスペース上の全てのプロジェクトを横断して最新状況をチェック出来ることです。プロジェクトをまたぐ最新状況チェックは、ガントチャート形式でも可能です。
プロジェクトを横断した最新状況チェックには、「オーバービュー」機能を使います。
上の様に、担当者やタグなど様々な要素で絞り込み、ワークスペース上で起きている全てのプロジェクトを対象に、一括して最新状況をチェックすることが出来ます。
下は、この“オーバービュー”を、ガントチャート(タイムライン)形式で表示した画面です。
“オーバービュー”のガントチャートは、同時に表示できるタスク数は50が上限となっています。
“オーバービュー”ではなく、特定のプロジェクト専用のガントチャートでは、同時表示できるタスク数に上限はありません。
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以上、タスクワールドのガントチャート機能に関して、駆け足で見てきました。
“オーバービュー”では概要をチェック。各プロジェクトをより細かくチェックするには、プロジェクト専用のガントチャートを利用するとよいでしょう。
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トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
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