タスクワールド(Taskworld)ブログ

とにかく使いやすい!実際の業務で重宝する機能が満載!

タグ:パフォーマンス

〜完了したタスクに関して、深みのあるフィードバックを送れます!〜

チームとして取り組むプロジェクトに関しては、仕事の区切りごとに、お世話になったメンバーにねぎらいの言葉等をかけていきたいもの...。

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2018年4月、タスクワールドでは、「パフォーマンス・レビュー」機能がリリースされました。この機能を使うことにより、ワークスペースメンバーは、特定の完了済みタスクに関し、特定のメンバーを対象に、正式なかたちでフィードバックを送る事ができます。

本日は、この新機能の使い方を駆け足で見ていきましょう。

Let's スタート!

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下は「タイムマシン企画2018」というプロジェクトのメイン画面です。

「パフォーマンス・レビュー」は、完了処理がされたタスクのみが対象となります。それでは、どれか一つ、完了処理がされたタスクを開いてみましょう。

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完了処理がされたタスクは、表示または非表示を切り替えることができます。

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完了処理済みのタスク「ドアが空いた時の角度を確定」を開いてみましょう。
※あれれ...。漢字が違っていますね...。

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上の様に、完了済みのタスク詳細画面の下部には、フィードバックを送る事ができる旨の記載があります。「フィードバックを送る」ボタンをクリックしてみましょう。

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フィードバックを送るには、次の5つの項目を設定する必要があります。

1. 対象となるメンバー(複数選択可能)
2. 企業バリュー(複数選択可能)
3. 関連するタスク(複数選択可能)
4. フィードバック詳細(自由記述コメント)
5. フィードバックの公開・非公開


それでは、どんどん見ていきましょう!

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企業バリューは、ワークスペースごとに作る事が可能です。ワークスペース管理者のみが、企業バリューを作成・編集・削除する事ができます。

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全ての項目を入力したら、フィードバックを送信する事ができます。それでは、送信されたフィードバックはどのように表示されるか見てみましょう。

下の様に、「ピープル」アイコンをクリックします。

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「坂本アツシ」本人のプロフィールページ

上の様に、自身が関連するフィードバックは、自身のプロフィールページで全て確認する事ができます。

自身が送信したフィードバックであれば、送信後も編集をする事が可能です。

先程送ったフィードバックの編集画面を開いてみましょう。

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上の赤い矢印が指している箇所では、受け取った相手が、そのフィードバックを自身のプロフィールページで公開・非公開の選択ができるように設定する事ができます。

それでは、受信者である「木村潤」のアカウント上で、このフィードバックを見てみましょう。

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「木村潤」のアカウント上での表示

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木村潤が、このフィードバックを自身のプロフィールページで公開にすると、別のメンバーが木村潤のプロフィールページを見る際、このフィードバックが表示されます。

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このフィードバックの送受信者ではないメンバーによる、木村潤のプロフィールページの閲覧

特定のワークスペースメンバーが関連するフィードバックは、それぞれのプロフィールページで見ることができます。プロフィールページは、「ピープル」の「アクティブメンバー」からアクセス可能です。

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また、自身の最新フィードバック状況は、「通知」の「フィードバック」で見る事ができます。

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以上、「パフォーマンス・レビュー」に関してでした。

自身が関連するフィードバックは、メンバーや企業バリューで絞り込み検索する事も可能です。これは、チーム運営の更なる改善に便利に使えそう...。

今回の新機能、ぜひご活用ください!

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タスクワールドは、15日間無料でトライアル利用が可能です。
トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
日本語によるサポートもバッチリなので、ぜひ気軽にトライアルスタートを!
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〜機能ではなく、ソリューションの提供にこだわりを!〜


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本日は、タスクワールド本社 エンジニアチームの「クリス」からの生の声をご紹介します。

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ソフトウェアレビューサイト「Capterra」のシニアエディター、レイチェル・バーガー氏は、タスクワールドに関して、こうコメントをして下さいました。
タスクワールドは非常にシンプルで使いやすいので、デジタルなことが得意でない人でも、少しの時間触っただけで、快適に使い始めることができるでしょう。デザイン面は、本当に素晴らしいですね。もしスティーブ・ジョブズが、ミニマリストをコンセプトとした、タスク管理のアプリを作るとすると、まさにタスクワールドのようなアプリが出来上がるでしょうね。
タスクワールドのキーコンセプトの一つは、「多機能でありながらシンプルさをとことん追究」であることもあり、このコメントは、私たちエンジニアチームにとって大きな励みであります。ソフトウェアの世界では、「多機能」と「使いやすさ」は相反する要素であるとよく言われていますが、タスクワールドでは、その既成概念にとらわれないITソリューションの提供に、社員が一丸となって取り組んでいます。

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おかげさまで、タスクワールドは世界中の様々な企業で導入がされています。毎日、多くのユーザーの方から好意的なフィードバックを頂いているのですが、それと同時に、開発チームには、ユーザーの方からだけでなく、弊社内の他のチームのメンバーからも、新機能の提案や機能の改善等に関してのリクエストが、頻繁に届いています。新機能を追加したり、既存の機能に修正を加えることは、エンジニアにとっては、莫大な工数を要するタスクになることが多々ありますが、私たちエンジニアチームでは、そのような実際のユーザーの生の声が入る度に、じっくり時間をかけ、なぜそのようなリクエストがされたのかを、とことん話し合います。


何がどこでどのように問題?
新機能の開発・リリースには、常に賛否両論が伴うものです。

本当にこの機能の導入は必要なのか?

フィードバックのほとんどが否定的なコメントなので、この機能は次のアップデートで外すべきか?

否定的なコメントをよく耳にするのは、エンジニアチームの仕事ぶりに問題?もしくは、その機能に関しての基本的コンセプトに問題があるのでは?

私たちのチームは、仕事においてのスピード感を保ちつつ、常にこのように自分たちに問いかけをしながら、開発作業に取り組んでいます。


ユーザーエクスペリエンスを多層検証!
タスクワールドは、架空の会社で働く役割が全く異なる3人のキャラクター(「ベン」、「リンダ」、「ジェフ」)を念頭に、機能の開発に関して考えるようにしています。

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ベンはCEO、リンダは特定のチームのマネージャー、ジェフは実際に個々のタスクの実施を行うチームメンバーです。このキャラクター設定を基に、機能開発に関し、以下のように検証をします。

リンダの要望に応えて開発した機能は、カスタマーからの評判が芳しくない。
機能の実装に満足しないカスタマーは、リンダとは違った観点でタスクワールドを利用していないか?

リンダはその機能に満足をしているものの、その機能によりジェフの仕事力・生産性に悪影響を及ぼしていないか?そうだとすると、一番の問題は機能自体にあるのではなく、ユーザーエクスペリエンス、その機能の提供のされ方にあるのではないか?

そうだとすると、その機能はジェフのような立場でタスクワールドを使うユーザーには提供されるべきではなく、リンダのように、その機能が実際に役に立つ立場にあるユーザーのみに提供されるべきである。

もしリンダが、その機能を気に入らず全く使うことがないのであれば、もちろん、CEOであるベンのユーザーエクスペリエンスもこの検証に取り入れた上で、その機能に関してもう一度ゼロから考え直す...。

タスクワールドのオフィスでは、実際にこの3人の架空のキャラクターをパネルにしており、常に様々な観点で、「タスクワールドはどうあるべきか」を、アツく議論しています!

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機能の豊富さではなく、ソリューションを提供!
「機能を増やすことにより、その分、より高くソフトウェアを販売できる」と考えるソフトウェア会社がありますが、タスクワールドは、その様なコンセプトで商品を提供していません。タスクワールドは、技術者が開発した機能を売るのではなく、企業がよりスマートにプロジェクトの管理・実行に取り組めるためのツール、「ソリューション」を提供するビジネスモデルです。

このタスクワールドの会社としての姿勢は、エンジニアとしてのハードルを上げるものであり、エンジニアチームは毎日苦労を重ねていますが、それと同時に、高いレベルでの仕事満足度につながっています。

ユーザーの方々からのフィードバックを基に機能改善に取り組んでいますが、多くのユーザーの方から好評を頂いている「チャット機能」は、Slackとの連携機能リクエストの検証を経て、実装されました。

Slackとの連携に関するリクエストは、多くのユーザーの方々から届いており、エンジニアチームは、そのサポート開始を前向きに考えました。慎重な検証の結果、Slackは他社ツールとの連携機能が限定的であることもあり、連携をスタートすると、タスクワールドがユーザーのために追求する「シンプルな使いやすさ」の向上に繋がらないと判断をし、少なくとも当面の間は、実装はしないことになりました。この検証結果で生まれたのが、タスクワールドのビルトイン「チャット機能」です。

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以下は、私たちエンジニアチームが常に念頭においているポイントです。

1. 使いやすいシンプルさは、最も大事な機能!

2. 機能の改善・新機能の追加は、ユーザー目線で多層検証を行う!

3. 機能ではなく、ソリューションの提供にとことんこだわる!



皆様からのタスクワールドに関してのフィードバック、お待ちしております!
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〜 Quoraを活用して、マネージャー力をアップしよう!〜

スティーブ・ジョブズの下で働いていた業界のパイオニアから、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、ウィキペディアの創始者ジミー・ウェールズ氏、世界で最も有名な宇宙飛行士の1人であるギャレット・リーズマン氏、元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏にいたるまで、あらゆるジャンルのトッププレイヤーが、「Quora(クオーラ)」をプラットフォームとして、世界中のユーザーを対象に、成功のためのユニークなアドバイスを提供し続けている。

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「Quora」とは、毎月莫大なアクセス数を誇る、無料で利用可能なQ&Aサイトだ。フェイスブックの元CTOアダム・ダンジェロ氏と、同社の元エンジニア、チャーリー・チーヴァー氏が2009年に創設したサイトであり、各界のオピニオンリーダーが世界中から寄せられた質問に回答するサービスを提供している。

Quoraは、ずっと気になっていた事に関して質問をしたり、営業的な目的で使ったりと様々な用途で利用することができるが、その最も大きな強みは、様々なジャンルに関しての質問・回答、そしてアドバイスを、カンタンな操作で検索が出来ることである。

Quora公式サイト(英語):www.quora.com

Quoraには、チーム運営の改善、個々のプロジェクト管理など、ビジネスの現場の様々な課題に関してのアドバイスも豊富に公開されてあり、特にマネージャーとして更なる飛躍を目指す人にとって、強力な味方となりうる。「三人寄れば文殊の知恵」というが、Quoraを活用することにより、3人とはいわず、世界中の様々なアドバイザーの知恵を借りながら、ビジネスという名の戦いに臨むことができます。

以下は、マネージャーとして活躍している人にオススメのQ&A 10選です。

※英語ページへのリンクです。

1. 新人プロジェクマネージャーに贈るアドバイスは?

2. 有能なリーダーになる方法とは?

3. ミーティングの効果的な実施法は?

4. リーダーとして、効果的に他人に仕事を任せるにはどうすればいい?

5. チームメンバー同士の対立にどう対処すればいい?

6. チームメンバーの士気を高めるにはどうすればいい?

7. 部下のパフォーマンスはどう評価するべき?

8. 一対一のミーティングで、部下にどのように話をしていくべき?

9. 部下のパフォーマンスを評価するユニークな方法は?

10. 職場がより楽しめるものにするには?

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〜職場コミュニケーションでやりがちな大失敗 〜

履歴書の誤字...。メールの転送ミス...。遠回し過ぎて不自然なだけのメッセージ...。のろけメールを送るべきでない人に、うっかり送信...。身に覚えありませんか?

大事に至らない場合でも、業務コミュニケーションでミスをすると、バツが悪く、だらしないと思われ、プロ意識に欠けると見なされてしまいます。もっと深刻な場合は、職場や業界での評判を落としたり、クライアントを怒らせたり、減給もしくは解雇、という事態も招きかねません。

恐怖!

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ビジネス現場で起こしがちなコミュニケーション大失態を考えてみましょう。

あぁ、恐ろしや、恐ろしや...。


1. 防げるミスは必ず防ぐ!
スペルチェック機能は万能薬ではありません!英語でいうと、「your」と「you’re」、「affect」と「effect」のような同音異義語など、スペルチェックでは見つけきれない文法ミスは沢山あります。必ず最後に文面を推敲して、もし怪しいと思ったら、必ずダブルチェックしましょう。

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また、一度書いた文章を声に出して読むと、間違いやおかしな言い回しを見つけやすくなります。自分のミスは見つけにくいこともあるので、同僚や友人にチェックしてもらうのも効果的です。

面接、上司との打ち合わせ、クライアントとの会議などは、ミスをおかしてしまわないよう、時間的余裕を持って準備をするようにしましょう。時間があれば、発言する内容だけでなく、伝え方の工夫、敬語の正しい使い方など、様々な観点で「戦場」に臨むことができます!

2. 受信者にとって辛い情報の伝達は、なるべく文章を避ける!
解雇通告や業績不振の指摘、その他重要な連絡事項は、文書ではなく面と向かって伝えるのが一番。ネガティブな内容の情報伝達は、そのネガティブ度が倍増して受信されがち。文書だと、ボディーランゲージも使えず、言葉以外でほのめかすしかないため、伝達内容のニュアンスが意図しないかたちで変わってしまう恐れもあります。

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人にネガティブなメッセージを直接伝える時は、普段以上に相手の気を使いつつ、その内容自体は可能な限り明確に伝えるようにしましょう。

3. タフなトークは綿密な準備でこなす!
上司に退職の意思を伝える必要がある時。人事部と給与の件で話をする時。上司として、部下にとってキツイ事を言わなければいけない時。

気が滅入ってしまうシチュエーションの数々...。

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タフなシチュエーションをうまく進める一番の方法は、しっかりと準備をすること。友人や信頼のおける同僚と予行練習をしたり、何をどのように発言するか、みっちり練習しておきましょう。相手の発言に対してのレスポンスなども、紙に書いたりして備えておくとよいでしょう。

4.感情を偽らない!

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自己主張に長けている人とは、相手のニーズや要求を正確に理解したうえで、自分の希望を明確に相手に理解できる人のことを言います。自分の本当の気持ちを最後に近いところまで隠し(または偽り)つつ、最後の最後で、自分の望み通りになるよう、自己主張を始める人々...。これは、ダメ!ダメ!ダメ!

相手の発言や自分に期待されていることが、どうしても納得できない場合は、その時のシチュエーションにおいて最も効果的なかたちで、「No!」と言えるようになりましょう。

これは、仕事だけでなく、友人や家族との人間関係においても全く同じです。いきなり、感情を爆発させたら、それこそ全てが「No!」、「ダメ!ダメ!ダメ!」で終わってしまいます。

5. 感情をうまくコントロールせよ!
ホルモンバランスはコントロールできませんが、感情に駆られた言動はコントロールが十分に可能です。というか、特に仕事の現場では、絶対にうまくコントロールしないといけません!

イライラが募って同僚や上司に怒鳴ったことはありませんか? よく考えもせずに、理不尽なメールを速攻で送り返したことはありませんか?

感情的なリアクションは、起こしてしまったその瞬間だけでなく、その後もずっと尾を引いてしまいます。謝罪しても、仕事場でのこのような言動・態度は、必ず尾を引き、あなたに対してのネガティブなレッテルになっていきます。あまりにも頻繁にこのような言動を起こしてしまうと、同僚や上司から、感情的知性の低い人間、あるいは自制心に欠ける人間だとみなされてしまう恐れもあります。

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もし怒りに駆られたり、イラッ、ムカッと来たら、いったん止まって心を落ち着かせ、周りを見渡し、深呼吸。必要であれば、その場を離れて散歩やトイレに行ったりして、2~3分、もう一度気を静めてみましょう。

6. 準備不足は超NG!
「プロジェクターの電源コードを忘れてしまいました!」というのは、「ペットの犬が宿題を食べちゃったから、宿題提出できないんです!」という言い訳と、本質的には変わりがないのでは?レポートでもプレゼンでも営業訪問でも、事前にしっかり準備をして、当日は時間に余裕をもって臨みましょう。リハーサルも徹底的に行って、想定される質問も考えておけば、効果的に情報を伝えられるだけでなく、相手に好印象を与えることができますよ。準備はチャンスです!

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7. メッセージ受信者に合わせた情報伝達を!
コミュニケーションでもっとも重要なのは、メッセージの受け手を知ることです。メッセージの内容、それを伝えるトーン、相手にとって相応しいか、注意深く確認しましょう。たとえば、出資を依頼しようと思っている会社の取締役員に対し、「よう、調子どうだい?」とは、絶対言えませんよね!聴き手の心をしっかり掴むトークも、どのような聴き手を相手にしているかで全く変わってきます。

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8. 既成概念からオープンマインドへ!
特にグローバルな職場においては、文化や価値観が異なる外国人と仕事をすることが多々あります。外国人のように、自分とは異なる文化・価値観を持っている事が明らかな人と初対面する時は、特に相手の話をよく聞くように心がけましょう。既成概念や偏見で相手の印象を勝手に作らずに、なるべくオープンな気持ちで、自分とは違った考え方やスタンスに触れることで、自分のアイデアをより高く深いものにするくらいのポジティブ思考でいきましょう!

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9. 思い込み
昔からよく言われていますが、思い込みで行動を起こすのは良くありません。ちょっとでも疑問に感じたら、謙虚な気持ちで質問をし、確実に正しいアクションを起こせるようにしましょう。

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10. メール送信は最大限慎重に!
誰もが一度は経験したことのあるコミュニケーションミス...?メールの送信は簡単に出来てしまうだけに、その取り扱いには最大の注意を心がけましょう。デリケートな内容の情報や重要案件のメールを送る場合は、送信相手を選ぶ前に文面を仕上げるとより安全でしょう。

いったん文章を書いて、重要メッセージ部分を完璧にした後、ダブルチェック、トリプルチェックを行ったうえで、メールを送信しましょう。送信ミスが許されない重要なメッセージに関しては、メールに載せる前に、ワード文書として書くようにすれば、間違えて他の人に転送してしまう恐れは格段に下がります。

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〜プロジェクト管理における課題を整理して、攻略につなげていこう!〜


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長期的に機能するビジネス・組織を始めることは容易ではありません。個々の作業グループをチームとしてひとまとめにし、各チームのアクションを、リーダーがその場で細かく監視しながら、特定の場所でプロジェクトを進める必要がある時代は、既に終わっています。

ネットの時代においては、従来想像が出来なかったスケールで、仕事の取り組み方が変わってきています。リモートでほとんどの仕事ができるため、場所を問わず、多種多様なスキル・バックグラウンドを持つ、有能な働き手をチームに入れ、プロジェクトを進める事が容易になりました。しかしながら、プロジェクト管理者が抱える課題は、今も昔も変わりません。

チーム、特にリモートで働くチームを管理するためには、そのためのツールが不可欠です。タスクワールドは、そのような環境下で仕事をするための強力なツールの一つであり、リーダーがプロジェクト管理における7つの障壁を効率的・効果的に攻略していく上で、大いにその力を発揮します。

障壁 1:管理体制作り
チームの仕事の基礎となる管理体制作りは、多くのケースにおいてリーダーにとって最も時間・努力を要する、プロジェクト管理における最重要ファクターです。各タスクの割り当て・進捗状況を効果的に管理できる状態になった上で初めて、リーダーは、その他の自身が取り組むべき重要な仕事に、集中して取り組むことができます。

障壁 2:責任者の選定
一つのプロジェクトにおいて関連者が複数いる時は、誰がどのタスクの責任者であるかが曖昧になりがちです。関連者それぞれが、自身にアサインされたタスクを明確に理解することが、プロジェクトを効率良く進めるためには必須であり、それができる環境を作り、そしてそれを維持することは、リーダーの大事な責任の一つです。

障壁 3:管理手段の一元化
複雑化しがちな連絡手段や管理場所を統一化することにより、より効率的にプロジェクトを管理することができます。リモート環境での仕事であっても、チームと共に働く場所をなるべく一元化することにより、情報共有を楽に、そして効果的に行うことができます。

障壁 4:責任者選定後のフォロー
各タスクの責任者を決めた後、管理者は効果的なかたちで、各タスクに対してのフォローを続けなければいけません。各責任者へのフォローの連絡は、お互いにとって管理がしやすくなるよう、チャットやメールスレッドへの返答など、後で確認が容易なかたちで続けることが理想的です。

障壁 5:評価
プロジェクト管理者の重要な仕事の一つは、各タスクの責任者のパフォーマンスを把握することです。パフォーマンス測定だけではなく、分析までができるツールのプロジェクト管理への導入がオススメです。

障壁 6:パフォーマンス評価指標の共有
従来のプロジェクト環境では、どのような基準でパフォーマンス評価が実際にされているのか、評価をされる側には不明瞭でした。どのようなデータに基いて評価がされるのかを透明化し、常に測定状況がわかるようにすることは、各プロジェクトメンバーのパフォーマンス向上に繋がります。

障壁 7:フィードバック
プロジェクト管理者は、質の高いフィードバックを、各メンバーに伝える必要があります。フィードバックは、フェアで明瞭、そして、可能であれば、個別に面談のスタイルで行うとよいでしょう。

= = = = = = =


プロジェクト管理における上記の7つの障壁を克服するには、効果的な専門ツールの導入がオススメです。世界中の様々な企業で導入されている「タスクワールド」は、その専門ツールの一つであり、障壁をスムーズに克服した上でプロジェクトを成功に導くための、様々な機能が備わっています。


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