〜タスクごとにリマインド設定が可能になりました!〜
タスクワールドのワークスペース上では、常に様々な仕事案件がタスクとして稼働しています。各タスクには、「開始日、期日、担当者」を設定しておく事が推奨されており、少なくともその3つを設定しておく事は、チームとして効率よくプロジェクトを進行する上での大きなポイントとなります。
各タスクを確実に攻略していくためには、漏れのないプロジェクト管理が必要となりますが、それを協力にサポートしてくれる、タスクのカスタムリマインダー機能がリリースされました。
本日は、この新機能に関して駆け足で見ていきましょう。
Let's スタート!
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上は、参加する特定のワークスペース内の全てのプロジェクトを管理できるページです。この中のプロジェクトの一つ、「ガーデニング企画」を開いてみましょう。
「To Do」、「実行中」、「完了済み」の3段階による、いわゆる「カンバン形式」によるプロジェクト管理で、様々なタスクが動いている事がわかります。
それでは、別のプロジェクト(「横浜支社プロジェクト」)も開いてみましょう。
このプロジェクトでは、各タスクが担当者ごとのタスクリストに分けて管理されている事がわかります。
それでは、下の画面の赤い矢印が指しているアイコンをクリックして、「オーバービュー」ページに移動しましょう。
上の画面「オーバービュー」では、プロジェクトを横断したかたちで、ワークスペースの最新状況を様々なアングルから確認する事ができます。
期限がオーバーしたタスクや、期限が差し迫っている期限が一覧で表示されています...。
これはよろしくない感じ...。
少し前置きが長くなってしまいましたが、タスクの期限オーバーを少しでも防ぐためにも、「カスタムリマインダー機能」を、どんどん活用していきましょう。
それでは、「タイムマシン企画2018」というプロジェクトを開いて、この新機能の使用方法を見ていきましょう。
上のように、タスクカードをマウスで左クリックして、その詳細を画面右側に表示させましょう。
「リマインド」をクリックすると、開始日・期日設定に似た、設定ウインドウが表示されます。
上の画面のように、タスクに関してのリマインダーが送信される日時に加え、誰にそのリマインダーを送るのかを選ぶ事ができます。
タスクのカスタムリマインダーは、各タスクにつき同時に最大で2つまで設定することが可能です。
リマインダーは、「ブラウザーからの通知」、「タスクワールド上での通知」、「メール通知」の3つのパターンで送られます。
設定しておいた日時に通知が実施されると、そのリマインダー設定はタスク詳細画面から消えますが、リマインドが行われたことに関しては、アクティビティログに記録されます。
タスクのアクティビティログ
以上、新機能「カスタムリマインダー」に関してでした。
プロジェクト管理の効率アップにご活用ください!
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トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
日本語によるサポートもバッチリなので、ぜひ気軽にトライアルスタートを!