タスクワールド(Taskworld)ブログ

とにかく使いやすい!実際の業務で重宝する機能が満載!

タグ:業務効率化

〜天文施設を運営するAstrocampは、 タスクワールドで本来のミッションに専念!〜

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児童・青少年の科学に対しての興味と知識を育むミッションを掲げ、全国各地で複数の天文施設を運営する韓国の教育機関 Astrocamp(アストロキャンプ)は、タスクワールドを活用し、業務オペレーションの効率化を実現している。

ガリレオが初めて木星を観測した時に感じた高揚感や、科学者がハッブル望遠鏡で初めて銀河を眺めた時の感動。施設での娯楽性溢れる教育プログラムを通じ、これらのフィーリングを、子供だけでなく大人にも感じ取ってもらい、天文学、そして科学全般に対しての好奇心を育むお手伝いをするのが、私たちの仕事です。(「Astrocamp」教育・コンテンツリサーチャーの ジンヒ・ユー氏)

全国各地14の施設に、93人の指導者。これまで、6万を超える"卒業生"が、Astrocampの教育プログラムを通じ、天文学を楽しみながら学んできた。

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「Astrocamp」で、天文学を体験学習する子供たち

Astrocamp運営チームは、複雑化が加速する業務オペレーションの質を改善するため、様々なプロジェクト管理の専門ツールを試してきた結果、タスクワールドを本格導入することにした。

他の優秀なプロジェクト管理ツールに比べ、タスクワールドの直感的な使いやすさと機能の充実度は群を抜いており、スタッフ間でのタスクワールド利用が浸透したことにより、業務オペレーションの効率化と生産性のアップを達成することができました(ジンヒ・ユー氏)

タスクワールドが導入されてからは、施設・教育プログラム運営の現場で次から次へと発生する、大小様々なタスクの管理を大幅に改善することができた。

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「Astrocamp」で科学への好奇心を育む子供たち

タスクワールドを、チームの仕事の基盤とすることにより、チームメンバー各自、そして機関全体として、各タスクの優先度を正確に判断しながら、より効率的にスケジュール調整を行えるようになった。

ユー氏によると、タスクワールドの利用をチーム内で浸透させたことにより、機関全体としての生産性は130%向上した。

生産性が増した分、チームとしてより多くの労力と時間を、本来の目的である教育推進に使うことができるようになりました。タスクワールドは、私たちにとって、プロジェクト管理のベストツールです。(ジンヒ・ユー氏)


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ジンヒ・ユー氏

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タスクワールドは、15日間無料でトライアル利用が可能です。
トライアル期間中は、アナリティクス機能を含む、そのすべての機能を無制限で使えます。
日本語によるサポートもバッチリなので、ぜひ気軽にトライアルスタートを!
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〜外国製プロジェクト管理ツールと、タスクワールドを比べてみました〜


毎日、世界中の様々な企業が、業務オペレーションにタスクワールドを取れ入れています。

カスタマーサポートを含む、日本語にもフル対応をしているタスクワールドは、日本でも実に様々な企業で本格導入が進められており、「ビジネスの現場で実際に使うことができる数少ないプロジェクト管理ツールの一つ」として、国内の多くの企業コンサルタントから絶大なる評価を得ています。

ビッグ3といえば、お笑いの世界では、ビートたけし、明石家さんま、タモリ。

ふた昔以上前になりますが、アイドルの世界では、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎。

プロジェクト管理ツールの世界のビッグ3はどうでしょうか?

国外に目を向けると、ミレニアム世代のコミュニティで圧倒的な知名度を誇る Trello(トレロ)、そして、小中規模のITエンジニアチームで使われる傾向にあるAsanaが、特に人気の高いプロジェクト管理ツールとして広く認識されています。

また、だいぶ趣が異なってしまいますが、Slackも、人気プロジェクト管理ツールとして数えられることがあります。

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プロジェクト管理ツールの世界における、タスクワールドの位置付け、ぶらっと駆け足で見てみましょう!


タスクワールドとトレロの大きな違い

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人気プロジェクト管理ツールの一つ「Trello」

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日本でも多くのトップ企業で導入が進んでいる「タスクワールド」


1. タスクワールドは、オールインワン!

トレロと違い、タスクワールドでは外部ツールとの連携に頼る必要なく、ビジネスの現場で求められる機能を自由自在に使うことができます。トレロのコアユーザーの多くは、他の外部ツールとの同期・連携機能に頼りながら、毎日トレロを使っていると言われています。タスクワールドの特徴の一つは、「オールインワンのプロジェクト管理ツール」であることです。タスクワールド導入で可能になることは、タスクワールドの利用だけで可能であり、タスクワールドを使いながら他のツールも使わなければいけない、ということはありません。ここは、実務レベルでツールを使う人にとっては、大きな違いです。

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タスクカード表示形式による「タスクワールド」の画面

タスクワールドはすべてのプランにおいて、すべての機能を使うことができます。カンバン形式、メッセージング(チャット)機能、タスクの時間計測、ガントチャート、カレンダー、プロジェクト分析機能、無制限のプロジェクト、無制限のタスク...。

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「タスクワールド』では、全プロジェクトの進捗状況をガントチャートで細かに確認が可能。

「安いプランは使える機能がかなり限定的で、結局、後になって沢山お金を取られてしまう」

これは、無料で使い始めることができる企業向けソフトの世界ではよくあるパターンですが、タスクワールドではありません。

2. タスクワールドは、ビジネス用途にフル対応したプロジェクト管理ツール!

インターフェースがキレイで、プライベートの用事の管理など、シンプルなタスク管理では便利と評判のトレロですが、実際のビジネス現場で使われるプロジェクト管理ツールとしては物足りないと判断をした国内外の様々な企業が、トレロからタスクワールドへ移行をしています。タスクワールドの人気機能の一つである、タスクごとにチェックリストを作る機能や、繰り返して行われるタスクのリピート設定機能などは、ビジネスでの利用を前提に10年以上の期間開発が続けられている、タスクワールドならではです。

3. タスクワールドでは、複数のプロジェクトを一括で効率良く管理が可能!

タスクワールドは、すべてのプロジェクトの最新状況を一元的・視覚的に管理ができます。その代名詞的機能のひとつである、オーバービュー機能やガントチャート機能をサッと使うことにより、サッと瞬時に、プロジェクトをまたいで、全体の状況、細かいタスクの状況を把握することができます。トレロ的なツールでありがちな、「このタスクカードはどこだ!」といった感じで、他の業務で忙しい中、過去に作られたタスクを時間を掛けて探す必要がないのが、タスクワールドの特徴の一つです。

4. タスクワールドでは、細かい部分まで仕事の整理が可能!

トレロでは、タスクワールド同様、カンタンな操作でタスクにファイルを添付することができます。ですがトレロでは、その添付ファイルを後でアクセスする必要がある際、ファイル名やタスク名を一度忘れてしまうと、後でそれらを探すのが大変になってしまいます。タスクワールドは、後で管理がしやすいようにアップロードされたファイルが自動で整理されるため、そのような大変さはありません。


タスクワールドとAsanaの大きな違い

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人気プロジェクト管理ツールの一つ「Asana」

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クラウドに加え、オンプレミスでのサービス提供もスタートした「タスクワールド」


1. タスクワールドは、直感的・視覚的に、高度な機能をバリバリ使える!

Asanaでは、他のプロジェクト管理ツールとは随分かけ離れた、ユニークなインターフェースが使われています。慣れてしまうと使いやすいはずですが、独特なとっつきにくさがあるため、万人向けとは言い辛い面があります。会社で毎日使われることとなる、新しいツールの導入においては、「ツールとして使いやすい」、「とっつきやすい」、「実際のユーザーがアレルギー反応を示さない」といった要素は、とても大事な要素です。

「ユニークでキレイなインターフェースに重きを置かず、誰にとっても視覚的・直感的に使いやすいツールでありながら高機能」は、タスクワールドの特徴の一つです。

2. タスクワールドは、オールインワンで、チャット機能もあり!

Asanaでは、タスクにコメントをする機能はあるものの、チャット機能が限定的です。一般的なチャットアプリで当たり前となってきている機能を使うには、一手間かけて、Slackと連携設定をしなければいけません。タスクワールドでは、特別な設定なしで、特定のチーム間でのチャット、パーソナルチャットなど、絵文字・GIF動画も使えながら、自由自在に行なえます。

3. タスクワールドでは、自由自在にプロジェクトの最新状況をチェックできる!

タスクワールドでは、オーバービュー機能を使うことにより、複数のプロジェクトの最新状況を、一元的・多角的に確認することができます。「担当者」、「プロジェクト」、「期日オーバー」など、様々な要素で、チェックする情報をカスタマイズできるのは、まさにタスクワールドならではといった感じです。

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「タスクワールド」のオーバービュー画面

4. Asanaは英語だけ。タスクワールドは日本語を含む、全11言語でフルサポート!

タスクワールドは、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国、タイ語、ポルトガル語、インドネシア語の、11言語でフルサポートがされています。

もちろん、日本語での利用は100%可能であり、導入前のコンサルティング、導入後のサポートも、日本語で受けることが出来ます。


タスクワールドとSlackの大きな違い

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人気メッセンジャーツールの一つ「Slack」

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メッセージング機能も充実した、プロジェクト管理専門ツール「タスクワールド」


Slackは、プロジェクト管理専門ツールではなく、メッセージング(チャット)ツールです。
メッセージングツールとしては、とても高機能であり、世界中の多くのチームから愛用されています。

Slackを使いながら、他のプロジェクト管理専門ツールを使うのは良くあるケースですが、タスクワールドにも、高度なメッセージング機能が標準で備わっています。

また、Slackは英語インターフェースのみでの提供となっています。

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タスクワールドは、機能やワークスペースの参加メンバー数に制限なく、15日間無料でトライアルが可能です。

手厚いカスタマーサポートも評判!気軽にトライアルをスタートされてみては?
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〜業務ツールの一元化で、会社としてのプロジェクト管理力を大幅改善!〜

急成長を続ける韓国のイベント関連会社「Chris & Partners」は、業務オプレーションのメインツールとして、タスクワールドの導入を決めた。

今日は、イベントマネージメントを通じ、価値あるユニークなアイデア・知識の共有促進を続ける同社に、プロジェクト管理の秘訣を聞いてみた。


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Q:「Chris & Partners」について教えてください。
A:弊社は、「朝鮮日報アジアンリーダーシップカンファレンス」や「韓国 インドネシア ビジネスサミット」を含む、国際イベントをメインに取り扱うイベント関連会社です。スケジュール調整、タレント・会場の手配など、プラニングから実施まで、イベントの総合プロデュースを行います。「価値あるユニークなアイデア・知識の共有を促進するプラットフォーム」であることが、イベント関連会社としての私たちの目標です。会社のオペレーションは、大きく分けて、プラニングと運営サポート部門の二つに別れています。

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「Chris & Partners」チーム

Q:タスクワールドが導入される前は、どのようなツールが使われていましたか?
A:タスクワールドの導入を決める迄は、ファイル共有にDropboxとGoogle Driveを、連絡ツールとしてMessengerを使っていました。複数の異なるツールを使っていたのですが、効率的に問題があると強く感じていました。業務ツールの一元からは程遠い状況であり、新しいスタッフが増えたり、同時に進行するプロジェクトの数が増えていくにつれ、チームとしての情報共有、コラボレーションが、どんどん困難になってきていました。

Q:タスクワールドに決めた理由は何ですか?
A:進行中プロジェクトの最新状況がいつでもわかるようにするため、各チームのリーダーは、各プロジェクトの詳細なログを付けるようにする、というアイデアが持ち上がったことがあります。そのアイデアは必要以上に時間と労力がかかり、リーダーの負担を増すことに繋がるため、ボツとなりました。様々なアプローチを検討した結果、プロジェクト管理の専門ツールを導入する方向で決まりました。弊社では常に、複数のプロジェクトが、様々なステージで同時進行をしているのですが、各スタッフが自身の担当状況に関わらず、イベントプロジェクトの最新状況にアクセスできることを可能にしてくれるプロジェク管理ツールがあれば理想的だと感じていました。また、ユーザーエクスペリエンスに優れ、誰にでも使いやすいツールであることも、ツールを選定する上での絶対条件の一つでした。国産から外国産、様々なツールを綿密にトライアルした結果、タスクワールドを導入することにしました。

韓国のイベント業界では、今でもエクセルが多用されており、多くの会社がUSBやメールでデータの受け渡しを行っています。タスクワールドを導入した弊社は、イベントマネージメント業務で、プロジェクト管理の最新テクノロジーを導入したという点では、業界の先駆者といえるかもしれないですね。

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パク・ジユン氏(左)、ジョ・セビン氏(中央)、カン・スミン氏(右)

Q:タスクワールドを取り入れてから、何がどう変わりましたか?
A:以前は、各プロジェクトのプラニング情報をエクセルファイルとして作成していました。スタッフは、必要とする情報をエクセルファイルから探し出す必要があったのですが、これはかなり効率的に問題がありました。タスクワールドを導入してからは、情報の規模・重要度に関わらず、誰もがカンタンに、最新状況を感知したり調べることができ、会社としての効率が大幅に向上しました。イベントの世界では、細かなディテールが予想外に変更することが多々ありますが、どのようにスマートにそれら一つ一つに対処していくかが、プロジェクトの成功を左右します。タスクワールドのおかげて、全スタッフ、各プロジェクトの細かな動きをより容易に把握することができています。

タスクワールドでは、各スタッフ、お互いの仕事の最新プログレスをチェックしあうことができます。この機能は、社内のモーチベーションアップに貢献してくれていますね。

Q:タスクワールドで、特にお気に入りの機能はありますか?
ジョ・セビン氏(マネージャー):タイムライン機能は、ガントチャート形式により各イベントの最新状況を一目で把握することができ、特に便利ですね。各タスクにはチェックリストを設定できるのですが、この機能も重宝しています。

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タイムライン表示


カン・スミン氏(スタッフ):各タスクに、ワークスペース全体で共有するタグを付けることができるのですが、これはすごく便利な機能だと感じています。

Q:どのような会社に、タスクワールドをオススメできますか?
A:弊社のように、同時進行する複数の異なるプロジェクトを常に抱えている会社に、特にオススメですね。タスクワールドを導入してからは、効率的に各プロジェクトの最新状況を把握することができています。各タスクの状況に応じ、細かに通知をしてくれる機能もあり、会社として、本来最も注力すべき仕事に専念できるようになったと感じています。
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〜ツール・コミュニケーションの一元化で、チームオペレーションを大幅改善〜

一般消費者を対象にしたビジネスは、トレンドや景気の状況など、様々な要素が複雑に絡み合うこともあり、立ち上げから長期的安定成長ステージ到達まで、どのセクターにおいても例外なく、険しい道のりとなる。特にファッション業界は、流行の移り変わりのスピードが早く、それにより生産量、物流、販売方法の大幅な変更・調整が必要となることもあり、最もビジネスの舵取りが難しい業界の一つと言われている。

自社開発のラグジュアリーアイテム専門プラットフォームビジネスの運営で、ファッション業界において急成長を続ける韓国のスタートアップ会社「HALFZ」のチームに、オペレーション改善の秘訣を聞いてみた。

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ジャン・ジェヨン氏/"HALFZ" CEO

消費者は、同社が開発・運営をするモバイルアプリ「HALFZ」を使うことにより、現在約27,000の国内外ファッションブランドが販売する商品に関し、最安値で購入が出来るショップを、カンタンな操作で瞬時に見つけることができる。YOOX、Shopbop、Farfetch、MATCHESFASHION、ASOSを含む164のファッション関連会社と提携を組んで展開をしており、アプリユーザーは、幅広いジャンルのファッションアイテムの最安値をチェックしながら、オンラインショッピングを楽しむことができる。

同社は、タスクワールドを会社のオペレーションに導入しており、それにより、スタートからフィニッシュまで、約3倍のスピードで、プロジェクトを進めることができるようになったと言う。

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Q:「HALFZ」について教えてください。
A:Eコマースの40%は、ファッション関連であると言われています。誰でもインターネットにアクセスさえできれば、世界中からあらゆる商品を購入することができる状況下、ファッションアイテムの国内外の販売価格状況を、瞬時にチェックできるアプリのニーズが確実にあると判断をし、「HALFZ」アプリの開発をスタートしました。「HALFZ」では、ネットに散らばる商品情報の断片を集積する、高度なイメージ分析技術が使わています。

立ち上げ当初は、韓国国内のマーケットをメインに展開する予定でしたが、ベータテストを通じ、アメリカ市場で予想を遥かに超えるニーズを確認できたこともあり、今後は、アメリカ市場もメインターゲットとして、展開を進めていく予定です。これまではAndroidアプリ版のみでしたが、間もなく、iPhone版もリリースされます。


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「HALFZ」モバイルアプリ


Q:タスクワールドを導入される前の、チームオペレーションはどのような感じでしたか?
A:タスクワールドを使い始める前は、メール、Messenger、Slackをメインツールとしてチームが運営されていましたが、様々な問題があり、よくありませんでしたね。プライベートとビジネスの連絡を完全に分けることが難しく、誰に対しての意思伝達なのかが分からないといった場面が多々ありました。特に開発チームにおいては、案件の共有や、やり取りの履歴をいつでも確認できる状況が、仕事の正確性・効率を高める上で欠かせないのですが、その点、タスクワールドを導入するまでは、問題だらけでしたね。

Q:タスクワールドの導入・移行を決めた、具体的な理由はありますか?
A:2017年1月1日、アプリのベータバージョンをリリースして、様々なフィードバックが届きました。フィードバックに対処する中、今後アプリを改善していくには、社内オペレーションを大幅に改善する必要性があると、強く再認識しました。様々なプロジェクト管理ツールを試してみた結果、操作性や機能など、他のツールから群を抜いてタスクワールドが最も優れていると判断をし、タスクワールドを本格導入することが決まりました。

弊社におけるアプリ開発・運営においては、各タスクの進捗状況を細かに管理できるだけでなく、チームが抱えるすべてのタスクの状況を一目で確認できるツールであることが、最も重要な要素の一つでした。様々なツールを比較検証した結果、少なくともこの側面においては、タスクワールドを超えるツールはありませんでした。


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スタッフのシン・ダミ氏(左)、CEOのジャン・ジェヨン氏(中央)、スタッフのシン・チャンボ氏(右)


Q:タスクワールドを導入して、社内のオペレーションはどう変わりましたか?
A:チーム間のコミュケーションをキレイに整理することができましたね。タスクワールドを導入する前とは大違いです(笑)。今では、タスクワールドを使い、社内のコミュニケーションを大きく3つに分けて進めています。「プロジェクト全体に関しての連絡」、「リアルタイムに近い形で行われる単発的連絡」、「特定の部署内での連絡」の3つです。会社で行われる仕事は、タスクワールド上でタスクとして作成・運営をしており、各タスクには必ず担当者やフォロワー設定をするなどして、責任者の明確化を常にしており、仕事の見落としが起きないようにしています。プロジェクト全体の管理・チェックをするCEOの役目においても、タスクワールドはとても便利ですね。

会社としてコミュニケーション、タスク管理の一元化を達成できており、チームワークが大幅に改善されました。おかげで、3ヶ月を見ていたベータバージョンのアップグレードは、1ヶ月で行うことができました。弊社は、スピードが鍵となるファッション、そしてアプリ業界でビジネスを展開しているのですが、タスクワールドは、そんな私たちにとっては、まさにドンピシャなツールです。

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「HALFZ」社のタスクワールドのワークスペース画面

Q:タスクワールドで、特にお気に入りの機能はありますか?
ジャン・ジェヨン氏(CEO) :各タスクに明確な期限を設定できるのが良いですね。初めは、この機能が徹底的に使われる事に関し、よく思わないメンバーもいましたが(笑)。こちらでタスクの期限を設定する代わりに、担当するメンバー自身で期限を設定するようお願いすることが多々あります。各タスクに期限が設定されると、期限オーバーのタイミングの前後で通知がされますし、全体の進捗状況をより正確に把握することができ、チームとしての目標達成にとても役立ちます。

シン・ダミ氏(スタッフ):私も期限を設定できる機能は便利で良いと思います。進捗の最新状況を、チーム全員で確認できることは、モーチベーションアップに繋がっています。

シン・チャンボ氏(スタッフ):開発チームでは、タスク内のチェックリスト機能を、いつも便利に使っています。ソフトウェアのバグは様々な要素が絡んでくるのですが、各要素をチェックリスト項目に入れておき、解決した項目にチェックを入れていくスタイルは、とても効果的だと思います。各タスクには、タグとしてキーワードを設定する機能もありますが、この機能も重宝しています。
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〜機能ではなく、ソリューションの提供にこだわりを!〜


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本日は、タスクワールド本社 エンジニアチームの「クリス」からの生の声をご紹介します。

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ソフトウェアレビューサイト「Capterra」のシニアエディター、レイチェル・バーガー氏は、タスクワールドに関して、こうコメントをして下さいました。
タスクワールドは非常にシンプルで使いやすいので、デジタルなことが得意でない人でも、少しの時間触っただけで、快適に使い始めることができるでしょう。デザイン面は、本当に素晴らしいですね。もしスティーブ・ジョブズが、ミニマリストをコンセプトとした、タスク管理のアプリを作るとすると、まさにタスクワールドのようなアプリが出来上がるでしょうね。
タスクワールドのキーコンセプトの一つは、「多機能でありながらシンプルさをとことん追究」であることもあり、このコメントは、私たちエンジニアチームにとって大きな励みであります。ソフトウェアの世界では、「多機能」と「使いやすさ」は相反する要素であるとよく言われていますが、タスクワールドでは、その既成概念にとらわれないITソリューションの提供に、社員が一丸となって取り組んでいます。

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おかげさまで、タスクワールドは世界中の様々な企業で導入がされています。毎日、多くのユーザーの方から好意的なフィードバックを頂いているのですが、それと同時に、開発チームには、ユーザーの方からだけでなく、弊社内の他のチームのメンバーからも、新機能の提案や機能の改善等に関してのリクエストが、頻繁に届いています。新機能を追加したり、既存の機能に修正を加えることは、エンジニアにとっては、莫大な工数を要するタスクになることが多々ありますが、私たちエンジニアチームでは、そのような実際のユーザーの生の声が入る度に、じっくり時間をかけ、なぜそのようなリクエストがされたのかを、とことん話し合います。


何がどこでどのように問題?
新機能の開発・リリースには、常に賛否両論が伴うものです。

本当にこの機能の導入は必要なのか?

フィードバックのほとんどが否定的なコメントなので、この機能は次のアップデートで外すべきか?

否定的なコメントをよく耳にするのは、エンジニアチームの仕事ぶりに問題?もしくは、その機能に関しての基本的コンセプトに問題があるのでは?

私たちのチームは、仕事においてのスピード感を保ちつつ、常にこのように自分たちに問いかけをしながら、開発作業に取り組んでいます。


ユーザーエクスペリエンスを多層検証!
タスクワールドは、架空の会社で働く役割が全く異なる3人のキャラクター(「ベン」、「リンダ」、「ジェフ」)を念頭に、機能の開発に関して考えるようにしています。

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ベンはCEO、リンダは特定のチームのマネージャー、ジェフは実際に個々のタスクの実施を行うチームメンバーです。このキャラクター設定を基に、機能開発に関し、以下のように検証をします。

リンダの要望に応えて開発した機能は、カスタマーからの評判が芳しくない。
機能の実装に満足しないカスタマーは、リンダとは違った観点でタスクワールドを利用していないか?

リンダはその機能に満足をしているものの、その機能によりジェフの仕事力・生産性に悪影響を及ぼしていないか?そうだとすると、一番の問題は機能自体にあるのではなく、ユーザーエクスペリエンス、その機能の提供のされ方にあるのではないか?

そうだとすると、その機能はジェフのような立場でタスクワールドを使うユーザーには提供されるべきではなく、リンダのように、その機能が実際に役に立つ立場にあるユーザーのみに提供されるべきである。

もしリンダが、その機能を気に入らず全く使うことがないのであれば、もちろん、CEOであるベンのユーザーエクスペリエンスもこの検証に取り入れた上で、その機能に関してもう一度ゼロから考え直す...。

タスクワールドのオフィスでは、実際にこの3人の架空のキャラクターをパネルにしており、常に様々な観点で、「タスクワールドはどうあるべきか」を、アツく議論しています!

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機能の豊富さではなく、ソリューションを提供!
「機能を増やすことにより、その分、より高くソフトウェアを販売できる」と考えるソフトウェア会社がありますが、タスクワールドは、その様なコンセプトで商品を提供していません。タスクワールドは、技術者が開発した機能を売るのではなく、企業がよりスマートにプロジェクトの管理・実行に取り組めるためのツール、「ソリューション」を提供するビジネスモデルです。

このタスクワールドの会社としての姿勢は、エンジニアとしてのハードルを上げるものであり、エンジニアチームは毎日苦労を重ねていますが、それと同時に、高いレベルでの仕事満足度につながっています。

ユーザーの方々からのフィードバックを基に機能改善に取り組んでいますが、多くのユーザーの方から好評を頂いている「チャット機能」は、Slackとの連携機能リクエストの検証を経て、実装されました。

Slackとの連携に関するリクエストは、多くのユーザーの方々から届いており、エンジニアチームは、そのサポート開始を前向きに考えました。慎重な検証の結果、Slackは他社ツールとの連携機能が限定的であることもあり、連携をスタートすると、タスクワールドがユーザーのために追求する「シンプルな使いやすさ」の向上に繋がらないと判断をし、少なくとも当面の間は、実装はしないことになりました。この検証結果で生まれたのが、タスクワールドのビルトイン「チャット機能」です。

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以下は、私たちエンジニアチームが常に念頭においているポイントです。

1. 使いやすいシンプルさは、最も大事な機能!

2. 機能の改善・新機能の追加は、ユーザー目線で多層検証を行う!

3. 機能ではなく、ソリューションの提供にとことんこだわる!



皆様からのタスクワールドに関してのフィードバック、お待ちしております!
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