〜外国製プロジェクト管理ツールと、タスクワールドを比べてみました〜
毎日、世界中の様々な企業が、業務オペレーションにタスクワールドを取れ入れています。
カスタマーサポートを含む、日本語にもフル対応をしているタスクワールドは、日本でも実に様々な企業で本格導入が進められており、「ビジネスの現場で実際に使うことができる数少ないプロジェクト管理ツールの一つ」として、国内の多くの企業コンサルタントから絶大なる評価を得ています。
ビッグ3といえば、お笑いの世界では、ビートたけし、明石家さんま、タモリ。
ふた昔以上前になりますが、アイドルの世界では、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎。
プロジェクト管理ツールの世界のビッグ3はどうでしょうか?
国外に目を向けると、ミレニアム世代のコミュニティで圧倒的な知名度を誇る Trello(トレロ)、そして、小中規模のITエンジニアチームで使われる傾向にあるAsanaが、特に人気の高いプロジェクト管理ツールとして広く認識されています。
また、だいぶ趣が異なってしまいますが、Slackも、人気プロジェクト管理ツールとして数えられることがあります。
プロジェクト管理ツールの世界における、タスクワールドの位置付け、ぶらっと駆け足で見てみましょう!
タスクワールドとトレロの大きな違い
人気プロジェクト管理ツールの一つ「Trello」
日本でも多くのトップ企業で導入が進んでいる「タスクワールド」
1. タスクワールドは、オールインワン!
トレロと違い、タスクワールドでは外部ツールとの連携に頼る必要なく、ビジネスの現場で求められる機能を自由自在に使うことができます。トレロのコアユーザーの多くは、他の外部ツールとの同期・連携機能に頼りながら、毎日トレロを使っていると言われています。タスクワールドの特徴の一つは、「オールインワンのプロジェクト管理ツール」であることです。タスクワールド導入で可能になることは、タスクワールドの利用だけで可能であり、タスクワールドを使いながら他のツールも使わなければいけない、ということはありません。ここは、実務レベルでツールを使う人にとっては、大きな違いです。
タスクワールドはすべてのプランにおいて、すべての機能を使うことができます。カンバン形式、メッセージング(チャット)機能、タスクの時間計測、ガントチャート、カレンダー、プロジェクト分析機能、無制限のプロジェクト、無制限のタスク...。
「安いプランは使える機能がかなり限定的で、結局、後になって沢山お金を取られてしまう」
これは、無料で使い始めることができる企業向けソフトの世界ではよくあるパターンですが、タスクワールドではありません。
2. タスクワールドは、ビジネス用途にフル対応したプロジェクト管理ツール!
インターフェースがキレイで、プライベートの用事の管理など、シンプルなタスク管理では便利と評判のトレロですが、実際のビジネス現場で使われるプロジェクト管理ツールとしては物足りないと判断をした国内外の様々な企業が、トレロからタスクワールドへ移行をしています。タスクワールドの人気機能の一つである、タスクごとにチェックリストを作る機能や、繰り返して行われるタスクのリピート設定機能などは、ビジネスでの利用を前提に10年以上の期間開発が続けられている、タスクワールドならではです。
3. タスクワールドでは、複数のプロジェクトを一括で効率良く管理が可能!
タスクワールドは、すべてのプロジェクトの最新状況を一元的・視覚的に管理ができます。その代名詞的機能のひとつである、オーバービュー機能やガントチャート機能をサッと使うことにより、サッと瞬時に、プロジェクトをまたいで、全体の状況、細かいタスクの状況を把握することができます。トレロ的なツールでありがちな、「このタスクカードはどこだ!」といった感じで、他の業務で忙しい中、過去に作られたタスクを時間を掛けて探す必要がないのが、タスクワールドの特徴の一つです。
4. タスクワールドでは、細かい部分まで仕事の整理が可能!
トレロでは、タスクワールド同様、カンタンな操作でタスクにファイルを添付することができます。ですがトレロでは、その添付ファイルを後でアクセスする必要がある際、ファイル名やタスク名を一度忘れてしまうと、後でそれらを探すのが大変になってしまいます。タスクワールドは、後で管理がしやすいようにアップロードされたファイルが自動で整理されるため、そのような大変さはありません。
タスクワールドとAsanaの大きな違い
人気プロジェクト管理ツールの一つ「Asana」
クラウドに加え、オンプレミスでのサービス提供もスタートした「タスクワールド」
1. タスクワールドは、直感的・視覚的に、高度な機能をバリバリ使える!
Asanaでは、他のプロジェクト管理ツールとは随分かけ離れた、ユニークなインターフェースが使われています。慣れてしまうと使いやすいはずですが、独特なとっつきにくさがあるため、万人向けとは言い辛い面があります。会社で毎日使われることとなる、新しいツールの導入においては、「ツールとして使いやすい」、「とっつきやすい」、「実際のユーザーがアレルギー反応を示さない」といった要素は、とても大事な要素です。
「ユニークでキレイなインターフェースに重きを置かず、誰にとっても視覚的・直感的に使いやすいツールでありながら高機能」は、タスクワールドの特徴の一つです。
2. タスクワールドは、オールインワンで、チャット機能もあり!
Asanaでは、タスクにコメントをする機能はあるものの、チャット機能が限定的です。一般的なチャットアプリで当たり前となってきている機能を使うには、一手間かけて、Slackと連携設定をしなければいけません。タスクワールドでは、特別な設定なしで、特定のチーム間でのチャット、パーソナルチャットなど、絵文字・GIF動画も使えながら、自由自在に行なえます。
3. タスクワールドでは、自由自在にプロジェクトの最新状況をチェックできる!
タスクワールドでは、オーバービュー機能を使うことにより、複数のプロジェクトの最新状況を、一元的・多角的に確認することができます。「担当者」、「プロジェクト」、「期日オーバー」など、様々な要素で、チェックする情報をカスタマイズできるのは、まさにタスクワールドならではといった感じです。
4. Asanaは英語だけ。タスクワールドは日本語を含む、全11言語でフルサポート!
タスクワールドは、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国、タイ語、ポルトガル語、インドネシア語の、11言語でフルサポートがされています。
もちろん、日本語での利用は100%可能であり、導入前のコンサルティング、導入後のサポートも、日本語で受けることが出来ます。
タスクワールドとSlackの大きな違い
人気メッセンジャーツールの一つ「Slack」
メッセージング機能も充実した、プロジェクト管理専門ツール「タスクワールド」
Slackは、プロジェクト管理専門ツールではなく、メッセージング(チャット)ツールです。
メッセージングツールとしては、とても高機能であり、世界中の多くのチームから愛用されています。
Slackを使いながら、他のプロジェクト管理専門ツールを使うのは良くあるケースですが、タスクワールドにも、高度なメッセージング機能が標準で備わっています。
また、Slackは英語インターフェースのみでの提供となっています。
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タスクワールドは、機能やワークスペースの参加メンバー数に制限なく、15日間無料でトライアルが可能です。
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